正しく引き寄せている

 

そうだった

わたしは自分の母親にされた

本当に傷ついて辛かった経験から

 

『わたしの存在を無視したり避けたりする人』

 

が何よりも嫌なんだった

 

そういう人が一番嫌

本当に嫌

大嫌い

 

 

愛の反対は無関心でしょう?

 

 

相手には相手なりの言い分があるんだろうけど

 

それはその人の問題であって

わたしとは無関係

 

なのに、

目の前にいる

存在している

生きている

わたしを

まるで

存在していないかのように

無視をされる

それが

本当に本当に

理不尽すぎて意味がわからない

 

 

わたしは

『わたしの存在を無視したり

避けたりする人とは

関わりたくない』

 

 

これが、わたしの、潜在意識の声だ

 

 

だから、

その人の理由がどうであれ

たとえ好意による好き避けだったとしても

 

わたしを無視する、避けるという行為は

わたしを深く傷つける

 

自分を守ったり主張を通すためなら

わたしを傷つけてもいいと思ってる

 

わたしという存在を軽んじている

 

 

そんな相手とさ

一緒になっても幸せにはなれないよ

 

一度そうするひとは

何度もそれを繰りかえす

 

 

わたしを傷つけない人は

最初から傷つけないよ

最初から丁寧に大切にしてくれるよ

 

 

だから

もう

終わりにしていい

手放していい

 

 

あの人たちは

わたしにふさわしくない

 

 

 

潜在意識はわかっていた

だから、

わたしとあの人たちを

遠ざけた

 

 

それは

 

「わたしはわたしのことを無視したり避けたりする人とは関わりたくない」

 

という潜在意識が正確に具現化していたから

だったんだ

 

 

だから

わたしが彼らに避けられている、いた

というよりも

 

深い部分では

わたしが彼らをわたしに近づけないようにしている、いた、のかもしれない

 

 

わたしを傷つける人に愛されなくていいんだよ

 

わたしを傷つける人を愛さなくてもいいんだよ

 

 

 

傷つける人は捨てなさい

 

傷つける人は捨てられるような無礼で失礼な行為をしているのだから

 

傷つける人は捨てなさい

 

彼らは捨てられて当然の行為をしているのだから

 

彼らに価値はもうない

 

 

それよりも

わたしの周りにいる

わたしのことを大切に扱ってくれるやさしいひとたちを愛して大切にしていきなさい