わたしにとって 絵 とは

目的ではなくて 

手段のようだ

 

 

英語が目的ではなくて

手段だったように

 

 

本当にしたいことがあって

そのために絵を扱う

そのスタンスがいいのだろう

 

 

絵だけじゃなくて

字もそうかも

 

 

絵をメインにイラストレーターを目指しても

すぐに砕けてしまうのは

絵をメインにすることは本心じゃないという

無意識の現れだったのかもしれないな

 

 

認めたくないなかったけど

絵を描くのは好きだけど

なんかずっと重たくて苦しかった 

 

描きたくて描いていたはずなのに

描かされている気持ちになっていた

描いても満たされなくて

描くほどに消耗していった

 

自分のために描いていなかったよね

 

誰かを癒すために

母親、友達、私の絵に癒しを感じる人たち

を癒すために

 

 

頑張って頑張って

自分の時間を費やして

数年間描いてきたんだよね

 

 

もう、そんな描き方しなくていいからね

自分の命、自分の時間は

自分のために使っていこう

 

大切な自分のために

 

限りある命と時間を使って生きていこう